沈静化しない川口のクルド人問題

川口・蕨のクルド人問題はなかなか沈静化しませんね。数日間からSNSにはクルド人が蕨の駅前で「日本人死ね」と連呼してデモを行っていたという動画などが出回っています。「日本クルド文化協会」のアナウンスでは「日本人死ね」とは言っていないらしくて「病院へ行け、病院へ行け、レイシストは精神科へ行け」だと説明していますがどうやらそれも偽造音声らしくて「日本人死ね」とも確かに言っているようです。同じ埼玉県民として川口・蕨の住人の日本人の皆さんの心情を慮るばかりです。基本的に川口エリアにほとんどのクルド人は不法滞在ですから本来ならば強制送還されても仕方ない立場の人々です。ただ人道的な観点から強制送還していないのでしょうから「コソコソ」と生活する必要な有りませんけどトラブルを起こさないように静かに暮らして欲しいと思いますが、ソコが文化の違いなんでしょうね。日本人がもしも異国でこのように暮らしていたら迷惑かけないように郷に入れば郷に従って暮らしていくだろうけどクルド人はそうはならないですよね。元々自分達の国がない人達ですからどこかに自分達の国を作りたいのでしょうね。ただそうは言われても日本人としては「はいそうですか」とはいえませんからね。異文化を理解して共生できるのことは理想ではあるけど現実はそうもいかないと思います。日本が特殊なのかクルド人が異常なのかわかりませんけど国や自治体は日本国民の為に存在しているのだから日本人の利益を優先することが仕事だと思います。川口・蕨に限らずここ数年は外国人が増えてきました。どうしたら国内で暮らしている外国人と共生できるのか国や自治体の大きな課題ですよね。