株式会社愛和住販
2024年04月10日
愛和住販社長のブログ
「戦争やれるよ」宣言するのかね
中央日報が「岸田首相、“戦争可能な正常国家”公式化…「歴史的転換点に直面」」とのタイトルで報じた記事がSNSでちょっと話題になっていた。まぁ中央日報なので大袈裟に書いているのかも知れないが、実際に日本は経済だけじゃなく安保も良くない方向に向かっているのは事実だ。「専守防衛」に始まって「敵基地攻撃」そして「武器輸出容認」と、どんどんと危険な方向に向かっている。昭和の歴史を見ると無能政治家が戦争へと突き進んでいったという認識があるが、いまの政治を見ると利権と保身で国民不在の自民党に連立を組みながら見て見ぬふりをする公明党の与党。そんな国を憂うだけの大計を持ちあわせず与党の粗探しに明け暮れる野党。与野党ともに無能としか思えないが結局はこうした無能な政治家を大量に生み出したのは国民の政治的無関心なんだろうな。一般庶民が政治的に無関心でいるから政治の暴走を許しているのだろう。昭和の戦前と同じ構図で空恐ろしい。ボクみたいなおっさんどうせあと何十年も生きるわけじゃないから戦争で死ぬのも交通事故で死ぬのも同じだけど若い人たちはそうも言っていられないと思うんだよね。とりあえず今の自公政権は相当ヤバいっておっさんは思っている。60年生きてきてこんなにひどい政治・政府を見たことない。こんな無能な政治家達に憲法改正なんてされたらとんでもないことになるんじゃないかって危惧している。だから若い人は今度の国政(衆院選)には選挙に行って欲しいなって思う。「戦争可能な国家」を正常国家なんてナンセンス。国民の生命と財産を守り、他国の国民の生命と財産を奪わないのが正常国家ちゃうんかい!
この記事を書いた人
菅野智浩
1963年5月生まれ。おうし座・AB型です。20代前半のバブルになる少し前に不動産業界に入り以来40年足らずの時間が過ぎました。2007年に当社を設立し鶴ヶ島駅前の5坪の店舗で開業した後に現在の社屋を購入して坂戸市に移転しました。実は、独立して社長になることは全く考えていませんでした。そもそも社長業をやれるような資質もなく自信もありませんので。それでも多くの方々の助けをいただきなんとか今日まで会社を運営することができています。小さな会社ですが小さな会社でしかできないこともたくさんあります。お客様の不動産に関する疑問やお悩みを一緒に解決できたらいいなと考えています。いままでも、そしてこれからもよろしくお願いいたします。