日本一外国人が多い街、川口市
クルド人による女子中学生に対する性的暴行事件のアナウンスがSNSで流れてきました。川口には「西川口チャイナタウン」と呼ばれるエリアもあるそうで、クルド人と中国人が多いのでしょうね。川口市に在留する外国人は約4万人ほどでこれは日本一外国人が多い街らしいです。普通ならば「多様性を認め様々な人種が共生する素晴らしい街」となるはずなのですが、一部の外国人によるトラブルや犯罪は続き川口市民にとっては心配の種だと思います。ボクの地元エリアから川口は遠いのでピンときませんけど、坂戸・鶴ヶ島界隈の田舎町でもここ数年は外国人が増えてきました。別に何かトラブルを起こしているわけでもないし飲み屋で意気投合したりしますが、昭和のおっさんのボクは外国人をみると色々と緊張します。今や時代は多様性との共生ですから時代遅れとは思いますけど、なにせ根が保守思考なのでどうしても日本や日本人精神的文化基準で外国人をみてしまいます。日本には「郷に入っては郷に従え」という諺があるように日本で生活しているだから最低限の日本のルールを守ってもらわないと共生は難しいと思います。日本人は外国人の事を少し批判すれば「ヘイト」と言われる風潮にも違和感を感じます。まぁいまの県知事(大野氏)からして、日本人には「ヘイトはやめろ」というくせに、外国人は擁護しているのだからどうしようもないなって思ってます。川口市民や埼玉県民だって無差別に外国人を攻撃しているわけではありません。人間は自分の事を好きになってくれる人は好きになるし逆も然りです。中国人は嫌いだけど台湾の人は好きという日本人も多いです。いづれにしても川口問題は政治的に解決する以外にないと思ってます。もっとも国としてインバウンド政策を推進しているから外国人の流入はこれからも増えるでしょう。このままだと日本人が難民になるのでないかと真剣に心配してます。
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