LGBTの議論
同性婚についての差別発言で総理大臣秘書官が更迭されてにわかにLGBTに関する議論がネットを中心に活発になっていますね。昭和生まれのオヤジ世代にとってLGBTの人達はどうしても特異な人達だという目で見てしまうきらいがあるのでしょうね。実は僕の知人の後輩にLGBTの男性がいますが別に自分と違うと思ったことはなく普通に接しています。性的指向なんて人それぞれです。一般男性だってJKが好きな人もいれば熟女好きもいるのだから同性を好きになっても僕は全然気になりません。ただ自分が同性から付き合って欲しいと言われたらお断りしますかね。それは僕の性的指向の問題であって相手の問題はありません。
ただ問題は山積してますね
ただ、LGBT理解増進法を制定するの為にの問題は山積していますね。お風呂やトイレの問題やスポーツ競技における問題など諸外国でもかなり問題視されています。確かに温泉で女湯に男性の肉体をもった全裸の人が入ってきたら騒ぎになります。いくら心は女性とはいえ肉体は男性ですからね。そしてそのように女性用の風呂等に入って来たLGBTの人を非難すると逆に「差別主義」と非難した側が批判にさらされるのは僕は逆差別だと思っています。またスポーツ競技で肉体的には男性の人が女子の教義に出場するのもアンフェアじゃないでしょうか。心は女性であっても肉体は男性なのだからフィジカル面で差があり過ぎます。これを許したら女子競技というものは絶滅するのではないでしょうか。同性婚については同性婚そのものに反対する気持ちは有りませんが、心配なのは偽装結婚です。現在でも日本国籍を取るための偽装結婚は実際に行われています。僕の近辺でも目撃しています。同性婚が許可されると更に偽装結婚がやりやすくなる危惧はあります。マイノリティーを差別し切り捨てることには反対ですが、LBGTに関する法律を制定するのであればまだまだ議論をしなければならないと思ってます。そして一般人とLGBTの人と自然に調和するような社会にして欲しいと願っています。
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