京都国際高校が夏の甲子園初優勝！

今日は高校野球の決勝でしたが、タイブレークの熱戦の末に京都国際高校が関東一校を破り初の栄冠を手にしました。どちらが勝ってもおかしくない試合で両チームの選手達にエールを送りたいですね。京都国際高校については韓国語の校歌に賛否両論ありましたね。もともとが在日韓国人向けの民族学校なので韓国語の校歌は当たり前なんですけど違和感を持つ日本人が多いのも仕方ないことだと思います。でもこれが英語やドイツ語の校歌だったらここまで日本国民が違和感を抱いたかと思うとそこはちょっと微妙な気がします。韓国語だったから違和感がありネットでヘイトを集める結果になったのかなって思います。韓国だけでなく中国やロシアなど日本とは国境問題や歴史問題が未解決な国はお互いに反感を抱きやすくなります。世界的に隣の国となかなか仲良くなれないのは領土問題が横たわっているからでしょう。反日の韓国人も反韓の日本人も裏を返せば愛国者ですからね。実は私も京都国際高校の校歌に最初は違和感を感じた一人ですが、選手にはそんなこと何も関係ないんですよね。この猛暑の甲子園で死力を尽くして戦って優勝した。素晴らしいじゃないですか。高校球児たちには毎回の大会で感動します。それでいいんじゃないかと思います。京都国際の選手たちも校歌のことをネットで批判されたりして辛かったとおもいますよ。そんなある意味逆境を乗り越えて優勝したのだから素晴らしいことです。京都高裁高校の選手のみなさん！優勝おめでとうございます！