善意を着服するイヤな世の中

日テレの水ト麻美アナが、２番組で２４時間テレビの告知と昨年問題になった寄付金着服問題の謝罪をしたことがネットニュースになっていますね。ボクはテレビ見ないかた当然２４時間テレビも観ませんけど、寄付金の着服なんか世間ではよくあることです。共産党は被災地の義援金の一部を着服していると言われているし、タレントのアグネスチャンの日本ユニセフも怪しいから黒柳徹子経由でユニセフに寄付した方がいいとかネットでは言われてますよね。確かにアグネスの日本ユニセスは25％が活動費に充てられるけど徹子の方は寄付金全額をユニセフに送金するらしいので、それなら徹子経由の方がいいかなって思います。ボクも災害時とかにコンビニとかの義援金にお釣りとか寄付しますけど、街頭募金や赤い羽根の寄付はしません。人の善意を利用しようとする人間が巷には溢れているので信用できないんですよね。そんな自分が疑り深いイヤな人間だと思ったりしますけど、今の日本に信用できることってほとんどないのも現実ではないでしょうか。政治も警察や検察、司法もなんか信用できない。そんなイヤな世の中だと感じます。正直者がバカをみるような世の中は本当にイヤなんですけど、実際には正直者がバカを見るケースが多いですよね。だったら正直者は自分で自分の身を守るしかない。だったら国家なんて不要じゃんってことになっちゃいますよね。それにしても日テレも女子アナに何度も謝罪させてないで、全ての番組に社長以下役員が出演して謝罪しろよって思います。水トちゃんが可哀そうだわ。別に水トアナのファンでもなんでもないけど。