川口市クルド人問題と移民政策
川口市のクルド人の問題は放置されたままどんどん酷い方向になっていますね。地元から遠い川口市ですが同じ埼玉県ですから気がかりです。自公与党はこれからも移民政策を推進していくようなので、自民・公明が与党でいる限りどんどん増えていきそうです。かといってそれは立民などの左派政党が与党になっても変わりません。「平等」「共生」「人権」「自由」は人間にとって大切なことですが、それと同じくらい「文化」は大切です。「文化」とは「歴史」であり「国家」であり「国民」なんですね。日本人が日本人たるアイデンティティーは「文化」にあるわけです。外国にはその国なりの文化がありますからそれを否定する気はサラサラないですが、外国人によって日本の文化が破壊されるのを見逃したら日本という国が滅びてしまいます。すでに欧州では移民政策が失敗だった事実が様々なカタチで現れています。確かに少子高齢化の進む先進国においては移民を受け入れることは経済の活性化につながる部分はありますが、あまりにも経済を優先するがゆえに日本文化を破壊するのでは本末転倒です。裕福層の皆さんは日本以外の国に移住していけばいいでしょうが一般庶民のほとんどは日本で生まれ育ち生きて死んでいくわけですからその日本文化が移民という名の外国人に破壊されるのは堪りません。自民党は昔は保守政党と思われていましたが今の自民党には保守のカケラも見当たりません。自民党だけはなく、ちゃんとした保守政党がなくなちゃった気がします。移民政策に反対はしませんけど、移民に対する法整備をして日本文化を守りつつ他国文化を尊重するような「共生」を目指して欲しいですね。もっとも移民受け入れもアメリカの要望なんでしょうが、アメリカは元々移民の国で歴史も文化も浅くて拙い。日本とは違います。それにしても今の市長を当選させてしまった川口市民の皆さんも後悔してるでしょうね。改めて、選挙にいってに投票することの大切さを感じています。
関連した記事を読む
- 2024/09/11
- 2024/09/08
- 2024/09/07
- 2024/09/05