【WBC速報】侍Japan世界一に

全国のみなさん！やりましたよ～！WBC決勝で侍Japanが米国に勝利してついに優勝し世界一の栄冠を手に入れました。最後まで本当にドキドキ・ハラハラの連続でしたが１４年ぶり３度目のWBC優勝を達成しました。史上最強のメンバーで臨んだ今大会。それはそれで監督・コーチも選手も相当プッレシャーもあったでしょうがそれを跳ね返して見事な優勝です。おめでとう侍Japan！ありがとう侍Japan‼

ざっと試合経過を書きますと、２回表に先発の今永がソロHR被弾し先制されますが直後の２回裏に村上の同点ソロのあと１死満塁からヌートバーの内野ゴロ間に１点を勝ち越します。さらに４回裏には岡本にもソロHRがでて２点差とします。その後両チームの投手が踏ん張り膠着状態の投手戦となりますが８回裏に登板したダルビッシュがソロを被弾し１点差にされます。１点リードの最終回に栗山監督は大谷翔平をマウンドに送ります。大谷は先頭打者に四球を与えますが次打者を併殺に打ち取り最後は同僚のトラウトをフルカウントから三振に仕留めて１点差を守り逃げ切りました。