石川県の人達が心配です。

気象庁が石川県の輪島市、珠洲市、能登町に「大雨特別警報」をアナウンスしました。国土交通省では「1月の能登半島地震で堤防や護岸が損傷し、完全には復旧できていないところでは、水位が低くても氾濫の可能性が高まる」とアナウンスしています。僕は石川県に親類縁者はいませんが、先の東日本大震災の時は福島県に多くの親類がいて本当に心配したので石川県の住民の皆さんや石川県に親類縁者のいる人達の不安な気持ちは分かります。石川県は今年の正月の地震被害に続いて今度は大雨ですから心配です。そもそもネットなどを見ていると正月の震災から半年以上経過しているのに復興どころか復旧すら進んでいない状態で今回の大雨ですから惨事にならないことを祈るばかりです。そして能登半島の復興を放置した日本政府に憤りを感じます。いったい今まで何やってたんだ。与野党ともに日本政府の無能さ無慈悲さを感じます。海外に金ばらまいて移民政策と言って外国人を厚遇して、肝心の日本の国土と人民を放置する政治に辟易します。国家というのはそこに住む国民の生命と財産を保護するために存在するのです。いまの日本は国家のテイを為していません。ともかく、被害が最小限で済んで欲しいと願っています。また現地住民の方にはまずは自分の命を最優先の行動をしてもらいたいと思います。