城西大野球部、惜しくも１部昇格ならず

僕はここ数年、城西大野球部を応援しています。野球部の寮が弊社からすぐ近くにあるということもあり数年前に監督さんが来店されて弊社で新入部員用の賃貸物件の契約をしてくれたことがご縁となってそれから城西大野球部を応援しています。最初に賃貸契約をしていただ時に新監督として現在の村上監督が就任した直後だったのですが、実は村上監督は駒沢大学時代の1984年の日米大学野球の代表メンバーだった方なんです。僕はその事を知っていて、そこから仲良くさせてもらってます。え？なんでそんなこと知っていたのかっって？それは僕はマリーンズヲタ以外にドラフトマニアでもあるんです。そして1984年の代表メンバーは後にプロ入りする、阿波野・広沢・和田・泰といったそうそうたるメンバーだったのです。因みに、この時代表入りした古川はロッテに入団しています。その時のメンバーの一人が村上監督で僕のなかではちょっとした有名人です。

現在は『首都大学野球リーグ』の２部に甘んじている城西大学ですが、村上監督就任後は徐々に強くなっていきましたが、惜しい所で２部優勝ができなくてヤキモキしていましたが、今年の秋季リーグではついに２部優勝を果たし、先週末に明学大との入れ替え戦が行われていてその行方をチャックしていたのですが、初戦はサヨナラ勝ちしたものの２戦目は惜敗。１勝１敗で迎えた14日の最終戦に惜しくも敗れて残念ながら１部復帰とはなりませんでした。３試合全て１点差ゲームだったので本当にあとひと息。「惜しい」のひと言です。２部優勝と来春の１部復帰への期待のメールを村上監督に今日送ってみると返信をくれました。来年の春こそ１部復帰して欲しいです。

余談ですが、リーグ戦開始前には城西大の野球部のマネージャーさんが冊子とポスターを毎回、弊社までもってきてくれます。いつもありがとうね！お礼に卒業前に焼肉でもいく？（笑）