株式会社愛和住販
2022年12月16日
学ぶ!体験する!
坂戸中央図書館
今時の人は活字離れとかで本もあまり読まなくなっているようですが、僕は活字マニアで毎日のように何かしら本を読んでいます。そんな人には図書館は憩いの場所です。弊社から徒歩約3分の場所にあるのが『坂戸中央図書館』です。さすがに仕事中に図書館にはいけませんけど、図書館が会社の近くにあるのはなんとなく嬉しいです。
約17万冊の蔵書
『坂戸中央図書館』には一般図書が約12万冊。児童図書が約5万冊の合計17万の蔵書数がらしいです。館内には1階に一般図書と児童書それに雑誌や新聞が置いてあり、2階には郷土史料や地図などの学習向けの資料があります。ほかにもAVコーナーとそれを視聴できる視聴コーナーがあります。今の時代はネットを検索すれば大抵の事は調べることが可能ですが、郷土の歴史みたいなニッチな情報や専門的な事はネットで検索してもヒットしない事項もあってそういう時はやはり書籍が頼りになります。市営の図書館ですからそこまで専門書はありませんけど、購入するほどでもないけど読んでみたいというレベルの本は図書館が最高です。なにせ無料で本が読めるのだから最高じゃないですか。僕も以前はよく図書館に行って本を借りてて読みました。今は、もっと専門門的でニッチな図書館には無いような本を読んでいるのであまり利用しなくなりましたが、歴史書とか読みたいですね。あとは十代の頃に読んだ純文学とか読み返してみたいなと時々思います。駐車場は坂戸駅方面からきて図書館を通り過ぎて20mくらいの進行方向側にあります。
この記事を書いた人
菅野智浩
1963年5月生まれ。おうし座・AB型です。20代前半のバブルになる少し前に不動産業界に入り以来40年足らずの時間が過ぎました。2007年に当社を設立し鶴ヶ島駅前の5坪の店舗で開業した後に現在の社屋を購入して坂戸市に移転しました。実は、独立して社長になることは全く考えていませんでした。そもそも社長業をやれるような資質もなく自信もありませんので。それでも多くの方々の助けをいただきなんとか今日まで会社を運営することができています。小さな会社ですが小さな会社でしかできないこともたくさんあります。お客様の不動産に関する疑問やお悩みを一緒に解決できたらいいなと考えています。いままでも、そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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