株式会社愛和住販
2023年11月20日
学ぶ!体験する!
川の博物館・寄居町
寄居町に『川の博物館』という地味な県立の施設があります。通称【かわはく】というのですが、ボクは結構好きで何度か行っています。博物館というより公園感覚ですかね。入場料もそんなに高くないし自然も豊かで日帰りするのに丁度いい距離感なので子供を連れて遊びにいくのはいいですよ。子供連れならやっぱり”夏”ですね。水遊びも出来るし、夏闇の自由研究でもいいですね。ボクはこの地味な施設が好きなのは、寄居町の荒川は子供頃に釣りをしたり泳いだりしに行ってたからでしょうね。当時は川越に住んでいて最寄り駅は「新河岸」。そこから電車で寄居まで行くとちょっとした冒険旅行でしたね。実際には荒川にいくには寄居だと行き過ぎで降りる駅は「鉢形」か「玉淀」なんですけどボクは「鉢形」で降りて歩いて荒川までいきました。当時はこの【かわはく】は無かったけどもそ当時に【かわはく】があったら絶対に行っていた自身があります。大人になってから【かわはく】に行って子供頃に遊んだ荒川について色々と知ることができてなんか嬉しかったです。「楽しみながら学べる体験型博物館」という触れ込みですが本当にその通りの施設です。大きな水車が目印の【かわはく】にみなさんも一度来てみてはどうですか?帰りには花園のアウトレット寄るのもいいかもしれません。
この記事を書いた人
菅野智浩

1963年5月生まれ。おうし座・AB型です。20代前半のバブルになる少し前に不動産業界に入り以来40年足らずの時間が過ぎました。2007年に当社を設立し鶴ヶ島駅前の5坪の店舗で開業した後に現在の社屋を購入して坂戸市に移転しました。実は、独立して社長になることは全く考えていませんでした。そもそも社長業をやれるような資質もなく自信もありませんので。それでも多くの方々の助けをいただきなんとか今日まで会社を運営することができています。小さな会社ですが小さな会社でしかできないこともたくさんあります。お客様の不動産に関する疑問やお悩みを一緒に解決できたらいいなと考えています。いままでも、そしてこれからもよろしくお願いいたします。