株式会社愛和住販
2024年02月09日
愛和住販社長のブログ
京アニ事件の青葉被告が控訴
36人もの人命が奪われた「京都アニメーション放火殺人事件」の被告である青葉真司被告に1審で死刑判決が出ましたが、弁護側・青葉被告が控訴したようです。控訴の権利は認められているのでそれに対しては特に何も思わないんですけど一体何を争点に裁判を争うのか不思議です。犯行の動機は「京アニが男の小説を盗作した」という事ですけど、仮に盗作が認定されたとしても36人も殺害したのだから死刑判決が覆る理由はないし、冤罪でもない、あとはこの手の事件にありがちな心神喪失による責任能力の有無を争うのか。あとは延命目的の控訴か。一人の人間が36人もの人間を殺すということは犯罪史上世界でもトップ10に入り日本では2001年の犯人不明の「新宿歌舞伎町の雑居ビル火災事件」に被害者数で実質ではこの「京アニ事件」が日本一の凶悪犯罪です。どんな裁判になりどんな判決が出るかは分かりませんけど審理は時間をかけずに進めて欲しいと思います。改めてこの事件で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
この記事を書いた人
菅野智浩
1963年5月生まれ。おうし座・AB型です。20代前半のバブルになる少し前に不動産業界に入り以来40年足らずの時間が過ぎました。2007年に当社を設立し鶴ヶ島駅前の5坪の店舗で開業した後に現在の社屋を購入して坂戸市に移転しました。実は、独立して社長になることは全く考えていませんでした。そもそも社長業をやれるような資質もなく自信もありませんので。それでも多くの方々の助けをいただきなんとか今日まで会社を運営することができています。小さな会社ですが小さな会社でしかできないこともたくさんあります。お客様の不動産に関する疑問やお悩みを一緒に解決できたらいいなと考えています。いままでも、そしてこれからもよろしくお願いいたします。