マリーンズの今年のドラフトを妄想する
プロ野球ファンの年に一度のお楽しみのドラフト会議がいよいよ明日行われます。昨年は9球団が1位指名を選手を事前に公表しましたが、今年はここまで1位を公表しているのはカープとライオンズ、ジャイアンツの3球団であとは明日のお楽しみですね。各球団の1位指名はボクの予想では、中日・下村、ヤクルト・武内、読売・西舘勇(公表)、横浜・細野、広島・常廣(公表)、阪神・前田、日ハム・常廣、西武・武内(公表)、楽天・西舘勇、ソフバン・武内、オリックス・前田ですかね。常廣・武内・西舘勇・前田が抽選になりそうです。
そこでマリーンズとしては
さぁそこでマリーンズとしては、1位は細野(東洋大)か西舘勇(中央大)の2択だと予想しています。158km左腕の細野はロマンの塊でボクの地元の東洋大。しかしコントロールにやや難がありましてそこが心配です。上手く育てば、佐々木朗希と二人で左右の160超の剛腕コンビが完成します。これは夢があります。対する西舘勇は花巻東高校で佐々木朗希と同郷のライバルです。高校時代のライバルが同じチームで活躍するのもドラマがあります。即戦力度では細野より西舘勇に軍配があがります。抽選で外れたときは、投手なら古謝や岩井・草加の投手もまだ残っていそうです。今年は大学生投手が豊作ですからね。ただボクは抽選を外した時には野手指名でいいかなと思ってます。渡会か上田希のどちらかなら外れ1位で指名で行って欲しいですね。抽選を外して野手を1位で指名した時の2位以降は、2位・木村(霞ヶ浦高)or東松(享栄)、3位・赤塚(中京学院大)、4位・早坂(幕張総合)、5位・高野(三刀屋)ですかね。例年通りの指名数だとまた5人しょうか。少ない・・・育成で、椎葉・井上の四国IL徳島の2選手や中山(高田高校)、寺地(明徳義塾)が獲得できると嬉しいです。他にも気になる選手もたくさにますけど、運命のドラフト会議。どうなるかお楽しみです!