2023年10月14日
愛和住販社長のブログ
今日と明日は川越祭り!
も少し早く記事にすれば良かったのだけど、実は今日と明日は『川越祭り』です。ボクも一応は川越市民なのですが広い川越の北の外れに住んでいると『川越祭り』の雰囲気もなくつい忘れがちです。子供の頃は街の様子で『川越祭り』が近づいたのが分かったんですけどね。もっともボクの子供の頃は『川越祭り』といってもそれほどメジャーでなくて小学校の頃は普通にチャリで祭りを見に行けました。いまでは毎年大混雑で下手すると身動きが取れないほどです。『川越祭り』と言えば山車が有名です。山車は町内会それぞれが所有しているのですが当然すべての町会が持っているわけじゃありません。逆に言うと山車のある町会が名誉ある伝統的な小江戸・川越ということになります。不動産屋は「旧市街」なんて呼んでいますけどね。一番のメインは本川越駅の交差点ですね。市役所の前から出発した山車が本川越駅の交差点で切り返してUターンするので、ここの交差点付近は人が溢れてます。西武戦なら本川越駅に直接いきますが、東上線だと川越駅東口か川越市駅から歩いていくようなのですがとにかく人が多くてなかなか進まないので時間に余裕のある人は早目に行った方がいいです。そしてこの二日間は川越祭りの会場となる市内へ道は通行止めになるので車の人は早目に迂回しないと通行止め渋滞に巻き込まれるので注意してください。祭りで活気あふれる東口と違って西口は寂しいのも『川越祭り』の川越市内特徴です。もともと西口側には街はなかったですからね。もっといろいろと書きたかったけど長くなるのでこの辺で終わりますが祭りに行く人は事件事故に遭わないように気を付けて『川越祭り』を満喫してください。ボク?ボクはもう子供の頃から行っているので遠慮しておきます。人混みが苦手なモンで・・
この記事を書いた人
菅野智浩
1963年5月生まれ。おうし座・AB型です。20代前半のバブルになる少し前に不動産業界に入り以来40年足らずの時間が過ぎました。2007年に当社を設立し鶴ヶ島駅前の5坪の店舗で開業した後に現在の社屋を購入して坂戸市に移転しました。実は、独立して社長になることは全く考えていませんでした。そもそも社長業をやれるような資質もなく自信もありませんので。それでも多くの方々の助けをいただきなんとか今日まで会社を運営することができています。小さな会社ですが小さな会社でしかできないこともたくさんあります。お客様の不動産に関する疑問やお悩みを一緒に解決できたらいいなと考えています。いままでも、そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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