川口市のクルド人問題
埼玉県川口市に住むクルド人のリーダーが「川口をクルド人自治区にする」と言ったと彼等と会食した人の発言がネット界隈がざわついています。まぁそんな事はできるはずもない妄想話なのでそこまで大袈裟にする必要もないでしょうが、川口市のクルド人問題は地元の住民にとって看過できない問題ですよね。ボクの友人の一人も川口に住んでいるのですが夜とかは怖いといっていました。日本人は歴史的に単一民族ですから異国の人をみると身構えてしまいますよね。「怖い」と感じるのは異民族の思考がよく分からないからだと思います。「分からない」ことは「恐怖」に繋がります。ただ、実際に川口市ではトラブルも多発しているらしく日本人の住民が警戒するのはしかたないことだと思います。またこうしたトラブルが多発する背景には日本の移民政策の根本に問題があるのかなと思っています。日本の移民政策の根本は「労働力の確保」ですから、ある意味では移民政策は奴隷政策のようなものです。基本的に日本は外国人の永住政策をとっていないから「移民」と定義される外国人はほぼいませんけどね。ただこれだけ全国的に川口クルド人問題がおおっぴらになると川口に住みたいという日本人は減るのではないでしょうか?特に小さな子供を持つ世帯では川口や隣接する蕨市は敬遠するかも知れませんね。川口の不動産業者は困りますね。日本も少子化に歯止めがかかりませんしグローバルな時代なので外国人が日本にで生活する事は自然の流れであるとは思いますが、「郷に入れば郷に従え」という諺にもあるように日本で生活するなら日本のルールに従って欲しいと思うし、もう少し外国人の人が日本のルールに従いたいと思うような法整備をしてもらいたいですね。不動産に限って言えば、外国人はほぼ住宅ローンを組めないから家を購入することも出来ないし、賃貸で家を借りることも難しいのも事実です。こうした日本の現状では日本のルールなんて守ってもいいことなんてないって感じると思います。いずれにしても日本人も日本で暮らす外国人も共に幸せな毎日を過ごせる社会になるといいなとは思っています。
関連した記事を読む
- 2024/09/11
- 2024/09/08
- 2024/09/07
- 2024/09/05