川越市石田　中古一戸建て住宅　

【川越市石田中古一戸建て住宅の物件基本データ】

●東武東上線「川越駅」バス10分・バス停歩18分（西武新宿線「本川越」も同様）

●価格：3580万円　●土地：400.02㎡　●建物：166.02㎡（平成2年9月築）

●本下水・プロパンガス　●南西角地

弊社が専任で売却委託を依頼されている、川越市石田の中古一戸建て住宅はとにかく土地が広いのです。なんと敷地面積120坪を誇ります。画像の様に車は４台分くらい停められます。駅から遠いからこれくらいの駐車スペースが欲しいですね。もちろん、家の周辺にも広いお庭がついています。北側は空き地ですから隣地との空間が広くて開放感が抜群です。そこが何といっても一番のセールスポイントですね。

広いのは土地だけじゃないんです。建物も建坪５０坪超で大きいんですね。それもそのはず、二世帯住宅仕様の建物なんですね。１階は6帖と14帖の和室が二間に14帖のLDK。2階には8帖と9帖の洋室と8帖と板の間付き3帖の和室に4.5帖のDKで2階だけで4DKです。さらにトイレと洗面も2階にありますから共有は浴室だけです。これなら2世帯3世代同居の大家族でも十分にお互いのプライバシーを守りつつ日々の生活を送れると思います。建物もまだまだ十分使えますよ。

価格が3580万円とやや高額ですけど、土地の坪単価に換算したら、１坪当たり約30万円ですよ。川越市内で坪単価30万円の世界は川越線沿線か鶴ヶ島寄りの川越くらいしかないと思います。それですら坪単価30万円の物件なんてほとんどありません。しかも１２０坪の敷地なんてほとんどありませんからね。調整地域の12号物件なので安いのですが、適合証明を取得して、一般住宅1棟ならいつでも再建築可能です。（12号とか適合証明とか詳しい説明は電話かメールで尋ねてくださいね）。ただし、土地を分割して2棟建築することは不可能です。もっともそれが出来れば業者が買い取りを検討できるくらいの坪単価だと思います。ですから、今の住宅を解体して新築を建築するのも全然アリですね。とっても希少価値のある物件だと思います。