株式会社愛和住販
2023年03月12日
愛和住販社長のブログ
WBCで観た残念な違和感
昨日も途中からですけどWBCをみました。なんといってもマリーンズから選出された唯一の侍ジャパンの佐々木朗希登板試合ですからね~。昨日も書きましたが佐々木は12年前の震災で父と祖父母を亡くしています。ですから昨日は丁度13回忌だったんですよ。エラーで1失点はしましたが、全11アウトのうち8アウトが三振という圧巻のピッチングで国際試合で初勝利投手になりました。おめでとう!
ちょっとした残念な違和感
なんだかんだいいながら、ここまでも全3試合を観戦している僕ですが実は残念な違和感があったシーンがあるんですよ。それは2戦目の韓国戦の始球式を岸田総理が行ったことです。僕はスポーツに政治的なモノを持ち込んで欲しくないんですよ。だから政治家が始球式のマウンドに立つことに違和感があるんですよ。そもそも国会議員が野球の始球式をすることなんて見たことないし異例だと思うんです。岸田総理は野球経験者と紹介されましたが投球フォームを見る限りそう思えない。「野球に興味なんてないんじゃね?」と思いました。そして何よりも韓国戦で始球式を務めるなんて政治的な意図がミエミエじゃないですか。来週には韓国の大統領との会談も予定されているし支持率もなかなか回復しないしね。開幕の中国戦ならまだしもわざわざ韓国戦での始球式ですから「あざとい」と感じました。野球ファンの僕としてはマウンドは憧れであり聖地なんですよね。そこを政治的な意図で利用されると残念を通り越して腹が立ちます。僕の中では岸田総理の支持率はダダ下がりです。侍ジャンパンが連日いい試合をしていますし相手も全力プレーで清々しい。そんな中で岸田総理が始球式をしたのは僕的には残念ですね。
この記事を書いた人
菅野智浩
1963年5月生まれ。おうし座・AB型です。20代前半のバブルになる少し前に不動産業界に入り以来40年足らずの時間が過ぎました。2007年に当社を設立し鶴ヶ島駅前の5坪の店舗で開業した後に現在の社屋を購入して坂戸市に移転しました。実は、独立して社長になることは全く考えていませんでした。そもそも社長業をやれるような資質もなく自信もありませんので。それでも多くの方々の助けをいただきなんとか今日まで会社を運営することができています。小さな会社ですが小さな会社でしかできないこともたくさんあります。お客様の不動産に関する疑問やお悩みを一緒に解決できたらいいなと考えています。いままでも、そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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