川越市吉田新町新築一戸建て建売分譲住宅全2棟

【川越市吉田新町２丁目新築一戸建て建売分譲住宅の基本データ】●東武東上線「鶴ヶ島駅」徒歩21分●価格:2280～2480万円●土地:93.53㎡（２棟共）●建物:90.25~96.05㎡(令和4年10月完成)●都市ガス・本下水●仲介●全2棟

今日は地元で人気の吉田新町の全２棟の建売分譲物件の話。川鶴団地というのは「川越・鶴ヶ島団地」ということで当然ですけど「川鶴団地」は川越市と鶴ヶ島市の両市をまたいでいます。川越分でも鶴ヶ島分でも緑が豊かな高級住宅街という雰囲気で人気のあるエリアですが若干川越市分の方が人気があります。やっぱり「市」のチカラなんでしょうかね。財政を言えば川越市は大金持ちですが鶴ヶ島は・・・？という感じで行政サービスで川越と鶴ヶ島では結構差がありますから同じ川鶴団地なら「川越市」の方で。ってことになるのかも知れません。鶴ヶ島市にはもっと頑張って欲しいのですけどね。そんな人気エリアなんですけどなかなか売れませんね～。土地が小さいからなんでようか？ただ価格が2000万前半から中盤になったのでそろそろ売れてもいいかな？って思っています。これくらいの価格ならもうマンションと変わりませんからね。だったら多少駅から離れても僕だったらマンションより一戸建てかな。やはり土地があるのは狭かろうと何だろうと強いですよ。マンションみたいに管理費等もないし。そしてなによりも一戸建てなら猫が飼えるじゃないですか～。（もちろん犬もね）やっぱ僕は戸建て派です。

この物件は１号棟が2280万円で２号棟が2480万円なんですけど、何故200万円の価格差があるのか謎に包まれています（笑）不動産歴４０年になろうとしている僕にもこの価格差の謎が解けません。土地面積も地形も間取りもほとんど変わらないのに200万円も価格差があるのはなんでだろう？日当たりの問題かな？にしてもそれだけで200万円も違ってくるかな？なんて色々考えてもやっぱり分からない（笑）だったら安い１号棟一択じゃん。なんて思ったりします。この謎を解明するためには当物件を契約して売主さんに直接聞く以外にありません。そんなわけですから、当物件をご検討のお客様は弊社でご契約をお願いします。一緒に謎解きしましょう（笑）