黒革の手帖
「黒革の手帳」っていう松本清張原作のドラマを見たことありますか?巨額のお金を横領して銀座のクラブのママになるという元銀行員が主人公の物語なんですけど、一番最初の主役は山本陽子。あと浅野ゆう子・米倉涼子・武井咲が主人公・原口元子役をやっていますね。僕が一番好きなのは米倉涼子編ですかね。いや、米倉涼子自体は好きじゃありません。「ドクターX」も「交渉人」も「モンスターペアレント」も「35歳の高校生」も全部見ましたが別に米倉涼子が好きだからではありません。たまたま好きなドラマの主役が米倉涼子だっただけです。(本当は好きです)
黒い手帳というと
不動産協会で毎年この「黒革の手帳」ならぬ「黒ビニールの手帳」を無料で1冊くれます。手帳はここ数十年使っていませんが、20代の頃は手帳は必須アイテムでしたね。当時はバブルの真っ只中で、物件案内や契約や事務仕事が山ほどあって毎日スケジュールがいっぱいで毎日手帳に書き込み手帳をみていましたね。不動産業界がもっとも輝いていた時期でした。その後バブルが崩壊するといままでの忙しがウソのように暇になり物件案内や契約も激減し手帳なんていらなくなりました。メモ帳に書いておくだけで十分。そしていつの間には手帳なんて使わなくなりました。もっとも今の時代はスケジュールもメモもスマホでできちゃうからね~。いちいち手帳に手書きしなくてもたいがいのことは写真撮って保存しておけば間に合っちゃうしね。なのでそんな時代に逆行して今年はこの「不動産手帳」を使ってみようと思ってます。折角無料でもらったんだから未使用のまま廃棄するのも勿体ないですからね。今の所使っていますが余白の方が多い(笑)この余白を無くしてくれるのはお客様だけです。ぜひ僕を忙しくしてください。特に買取物件を大至急探していますので不動産を売却したいお客様からのご連絡お待ちしてます!
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