ザックリ!毛呂山・越生
毛呂山町と越生町は隣同士で僕的には兄弟みたいな町です。どちらかというと、毛呂山町の方が「ニキ」ですかね。地名が分かりずらいですよね。「毛呂山」は「モロヤマ」と読みます。こっちは比較的分かりやすいですが、「越生」は・・というと「オゴセ」と読むんですよ。地元じゃないとなかなか読めませんよね。他県から電話でお問い合わせをいただいたお客様で「オゴセ」と読んだ方は少ないです。「コシオイ」とか「エツショウ」とかが多いです。こちらも慣れたもので「ああ、オゴセですね。読めないですよね~」と返すと和みます。この両町は子供の頃には完全に「田舎」でしたね。鎌北湖や箕和田湖があって主にヘラブナですかね。また当時は手漕ぎボートに乗っているカップルも結構いました。それと鎌北湖は単車でかる~くツーリングしによく出かけました。また「越生の梅林」が昔から有名で子供の頃に祖父母・両親に連れて行った貰った記憶があります。小学生の頃には遠足で行ったこともあるんですよ。『黒山三滝』や『無名戦士の墓』をみました。あとは、『毛呂病院』ですね。当時は大学病院と言えば『毛呂病院』と相場が決まってましたからね。
今の毛呂山・越生を語る。
毛呂山・越生も昔と比べるとずいぶん都会になりましたね。特に武州長瀬なんか駅が凄く立派になって今年の6月には、な・な・なんと『イオンタウン』までオープンしちゃいました。毛呂山町に『イオンタウン』なんて想像もしませんでした。もっとも、武州長瀬といえば越生線沿線で一番の繁華街ですからね。因みに僕の同級生が武州長瀬で居酒屋さんをやっています。そんな発展を遂げた毛呂山・越生ですが、基本は昔と変わらない長閑で自然豊かな所です。完全に田舎というほど不便でもなくかといって自然も十分に残っていて「プチ田舎」といったエリアです。都会の喧騒に疲れた僕はこういう「プチ田舎」がいいなぁって思います。田舎過ぎると買物とか病院とかで困ってしまいますが毛呂山・越生エリアならそんな心配もないですから。もっともこのエリアで暮らすにはマイカーは必需品ですけどね。平日の仕事の疲れは休日にちょっこと車を近隣の自然を楽しんでリフレッシュ。渋滞もなく直ぐに帰宅できるって最高じゃないですか。場所によってはどこにもいかないで自宅で自然を満喫してリフレッシュしちゃう物件もあります。毛呂山・越生町の「プチ田舎」物件を探すなら「プチ田舎大好き」な弊社にご相談くださいね。
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