株式会社愛和住販
2024年01月26日
愛和住販社長のブログ
昔の黒電話の秘密
いまでは一般家庭では固定電話はほとんど見かけなくなりましたよね~。昔は電話加入権利っていうのがあってその権利を買わないと電話が引けなかったんですよ。だから賃貸を扱っている不動産屋でも電話加入権の売買もしていたんですよ。今の人にはあり得ないはなしですよね笑。会社はまだ固定電話があります。なんか固定電話のない会社ってヤバイって感じがしちゃいますよね。でも今の固定電話と昔の固定電話ってちょっと違うんですよ。昔の固定電話の方がいいんです。昔の固定電話の秘密って知ってますか?実物を使ったことのある人には簡単なんですけどね。「好きな女子の家に電話するとお父さんがでてつい敬語になってしまう」・・ってそれは秘密じゃなくて「あるある」です。あとは長電話していると親に怒られるとかね。そうじゃなくて、実は昔の固定電話って停電でも使えたんです。今の固定電話みたいにコンセントとかなくて電話線と直接つながっていたから停電になっても電話は使える。だから災害時でも電話線さえ遮断されていなけば電話が通じたのです。いや昭和の固定電話凄くね?で、推理小説とかで「停電だったから電話が通じなかった」という犯人のトリック(ウソ)がバレたりするパターンは定番だったりしたんですよね~。でもやっぱり、好きな女子に電話して相手の親が出るのにドキドキするのが良かったかな。時間を事前に決めて電話しているのに親が出た時はパニックでしたね。そうですよね?御同輩。
この記事を書いた人
菅野智浩
1963年5月生まれ。おうし座・AB型です。20代前半のバブルになる少し前に不動産業界に入り以来40年足らずの時間が過ぎました。2007年に当社を設立し鶴ヶ島駅前の5坪の店舗で開業した後に現在の社屋を購入して坂戸市に移転しました。実は、独立して社長になることは全く考えていませんでした。そもそも社長業をやれるような資質もなく自信もありませんので。それでも多くの方々の助けをいただきなんとか今日まで会社を運営することができています。小さな会社ですが小さな会社でしかできないこともたくさんあります。お客様の不動産に関する疑問やお悩みを一緒に解決できたらいいなと考えています。いままでも、そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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