株式会社愛和住販
2023年09月13日
愛和住販社長のブログ
岸田改造内閣の顔ぶれがきまる
内閣改造が行われ新閣僚の顔ぶれが決まった。今回は女性を多く起用しているのが特徴ですけど。う~ん全く期待はできないかな。良かった点と言えば林外相と木原官房副長官が消えたところですかね。しかし麻生・茂木・萩生田が残留。萩生田が残ったから統一教会の解散は無くなったとみていいですね。ブロック太郎もデジタル相に残留。マイナカード問題も今まで通りに進んでいくという事ですかね。マイナ保険証という最悪の事態は不可避のようです。不動産業界を統治する国交相は今回も公明党に。東京での選挙協力合意の時点で国交相は公明党に明け渡すことは決まったいたのでしょう。個人的には自分の業界の大臣は第1党の議員が就任して欲しいと思います。どうしても公明党というと宗教絡みの政党というイメージが払拭されないので業界として公明党推しだと抵抗感があります。もっとも不動産業界はそこまで組織票になるような業界でもないですけどね。何よりも厳しいのは鈴木俊一の財務大臣の留任ですね。もうこれで完全に「減税」の目はなくなり、「増税路線」まっしぐらですね。庶民や零細・中小企業の生活・経営はますます苦しくなる感じがします。まぁ全体的に何の新鮮味もないし刷新感もないし地味な内閣で党四役の選対委員長にドリル優子を起用したくらいですかね。(ある意味、選対にドリル優子はサプライズですけど)「改造しなくてよかったんじゃね?内閣」ですかね。内閣支持率もそこまで上がらないと予想します。まぁつまらない内閣改造でした。
この記事を書いた人
菅野智浩
1963年5月生まれ。おうし座・AB型です。20代前半のバブルになる少し前に不動産業界に入り以来40年足らずの時間が過ぎました。2007年に当社を設立し鶴ヶ島駅前の5坪の店舗で開業した後に現在の社屋を購入して坂戸市に移転しました。実は、独立して社長になることは全く考えていませんでした。そもそも社長業をやれるような資質もなく自信もありませんので。それでも多くの方々の助けをいただきなんとか今日まで会社を運営することができています。小さな会社ですが小さな会社でしかできないこともたくさんあります。お客様の不動産に関する疑問やお悩みを一緒に解決できたらいいなと考えています。いままでも、そしてこれからもよろしくお願いいたします。
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