なんでも「日本一」というのは嬉しいもので
それが我が埼玉県にあるのは、埼玉っ子としては嬉しい限りだ。
そんなに「日本一小さい市」がある。
県南西部にある「蕨市」がそうだ。
「わらび」市と読む。
面積は5.1平方キロメートル。
成田空港が10.48㎢で、羽田空港が12.71㎡だから
蕨市はその半分の広さしかない。
確かに車で走っていると、いつの間に蕨市になってて
いつの間にか蕨市じゃなくなっていることが多い。
人口も当然少なくて7万とちょっとで
日産スタジアムに全員が入り切れてしまうほどだ。
蕨はかつては中山道の宿場町として栄え
江戸末期から明治にかけては綿織物の町として栄えた。
そして明治3年には埼玉県で最初の学校「郷学校」が開校した町である。
市制が施行されたのは昭和34年。
昭和58年には合併話もあったけど実現せず現在に至る。
実は近くの鳩ケ谷市が日本で2番目に狭い市だったが
平成23年に川口市に編入された。
因みに現在日本で2番目に小さいのは
東京の狛江市だそうだ。


