「ダイダラボッチ」って聞いたことるかな?
国土を作ったというわれている伝説の巨人。
イロイロと違う呼び名もあるらしいけど
「ダイダラボッチ」ってのいうのが馴染みが深いかなぁ。
甲府の土をすくって富士山を作った。とかの伝説がある。
で、この「ダイダラボッチ伝説」ってののが
埼玉にも結構あって・・今日はそんなダイダラボッチの埼玉伝説を書く。
ダイダラボッチが天秤棒で運んできた土を置いたら二つの山になった。
秩父ではこれが箕山と宝登山。
飯能では日和田山と多峯主山。だとか。
山の高さが違うのは、高い方はそっと置いて低い方は乱暴に置いたから崩れたらしい。
日和田山に腰を掛けて高麗川で足を洗ったので
「新井」という地名ができた。
また腹ごしらえをしようと笠を置いた場所が笠山。
粥を似たのが東秩父の方の粥新田峠。
はしを指したのが少し北の二本木峠。
釜を片づけたのがさらに北の釜伏峠。などなど。
また我社にも近い、川越から坂戸に向かう県道256号の市境、
小畔川に「棘橋」という橋があるんだけど
そこはダイダラボッチが足に刺さった棘を抜いて
川床に刺したところだという伝説もある、
小畔川は橋もかけらないほどの暴れ川だったけど
この棘が杭になって無事に橋を架けられたんだとさ。
めでたし。めでたし。


